原題『Sublime』
2007年製作
製作国 アメリカ
監督 トニー・クランツ
出演 トム・キャバナー・・・・・・・・・・・ジョージ
キャスリーン・ヨーク・・・・・・・・・ジェニー
キャサリン・カニンガム=イブス・・・・・ゾーイ
ローレンス・ヒルトン=ジェイコブス・・・マンディンゴ
夫として普通の生活を送っていたジョージ・グリーブス。
通常の健康診断のため病院に行く。
しかし、次に彼が目覚めたとき、世界は一変していた。
全ては通常通りに見えるが、何かがおかしい。
病院、自分自身、そして閉鎖された病院の東棟。
謎のセクシーな看護婦、
驚愕の事実と想像を絶する恐怖が待ち受けていた。
上級なサスペンス、新しい手法、度肝を抜くエンディング!
恐怖が現実に変わる瞬間を目撃せよ!
という事で今日は『サブライム −白衣に潜む狂気−』を観ました。
サスペンス・ホラーというよりダークなファンタジーといった感じ。
回想なのか、幻想なのか、現実なのか
観始めはごちゃごちゃしましたが、
よーく観ると医者とナースの服装、
そして、ジョージの病室に飾られた絵ではっきりと現実と幻想を
使い分けているんですね。
この作品、俳優さん達の演技ももちろん良いのですが
セットに使われる美術小道具一つ一つ細かい部分が
見事に演出された感じ。
ストーリーは病院側の過失によって植物人間にされてしまった
一人の男性の悪夢を描写した作品ですが
こんな単純なストーリーではなかったのね
特典映像でこの作品に対して監督の思いが述べられていましたが
中東問題、宗教、人種、等さまざまなアメリカの問題を
取り入れていたとは・・・・・驚きました
主人公ジョージをジョージ・ブッシュ大統領に置き換えて
もう一度観てみると、また違った観方ができるかも・・・・






